男オタクの脳内「女フォルダ」は3種類

http://d.hatena.ne.jp/kanose/20041210#folder
これは見事。ものすごく分かりやすいし
的を得ていると思う。これ「女オタク」で考えても上手いこと当てはまる。
逆に言うと「知人」「女(または男)友達」フォルダがある人は
オタクといってもオタクじゃないんだろう。
社会生活を送るにあたってそんなに弊害もないし、
他人にも「あの人オタクだから」って認識=「自分とは違う種類の人間」という分別、
もっと言えば差別(オタクは卑下するという傾向が一般的に流通していると考える)
されることもないと思う。
オタクの何が卑下されるかって、誤解を恐れず言えば
「一般常識がないので関わりにくい」という認識が根底にあるからで、
自分は友達だと思っていてもオタクのフォルダには「女友達」が
ないもんだから既に「彼女」と思いこんでいて迷惑した、
なんて話は割合よく聞く。
そうなると十中八九「何だコイツ!危ないんじゃないの?キモ〜」
となるのは自然の摂理。
この物騒なご時世、女性なんて余計そう思うだろうしね。
ココア飲んだからか頭フル回転で長々書いちゃったよ。
でもこういうジャンルについて書くの好きだ。