じいちゃん脳いっ血で入院

昨日の夜、母親から電話。糖尿が悪化したのを引き金に。
母曰く「1週間くらいで退院できると本人言ってたけど、何かおかしい」とのこと。
こういう時の母の予想はコワイほど当たる。地震も予知する女ですが。


そしてもう一つ、うちの家系は仲がよい。
何のことかというと、誰かが亡くなると必ず道連れが出るのだ。
しかも3日違いから1ヶ月違いくらいの間に、ほんとに必ず。
寂しがりが多いんでしょうかね。
で、ちょうど先週じいちゃんの姉が亡くなり、
じいちゃんはお葬式に出席した。その日、たまたまインシュリンを忘れていき、
何とか帰ってきた頃には舌が回らないくらい衰弱してしまっていた。
そのへんから何かおかしい感じが出てた。そして昨日入院。


まあムチャしかしてきてないジジイなので変な話、
いつでも覚悟はしてきたし、してる。それがマイナスな考えとは思わない。
糖尿の家族を持つとはそういう事なのです。自分でインシュリンを打って
もう何年にもなるし、打ち忘れるだけで即死なのだから。
今日、病院行ってきます。